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北は国立自然科学博物館から南は美術園道緑園道まで全長3.6kmにわたり連なる草悟道は都市のオアシス空間です。沿線には国立自然科学博物館、市民広場、勤美誠品緑園道、芸文空間、国立台湾美術館、美食街などがあり、さまざまなイベントも行われ、時ににぎやかに時にのどかに、その雰囲気も空間の広がりも変化に富み、濃くなったり薄くなったり、密になったり疎らになったり、書道の「草書体」のように自然に流れる伸びやかさが感じられるため、草悟道と名付けられたのです。このグリーンベルトは草書体のような律動で、都市にうるおいを与えています。