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宮原眼科

リリース日:2024-05-17 2.3万

紹介

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台鉄台中駅の緑川のほとりにある赤レンガと瓦で作られた建物が「宮原眼科」です。1927年に、日本人眼科医で医学博士でもある宮原武熊氏が建設し、日本統治時代には台中で最大規模の眼科診療所でした。1945年の日本の敗戦とともに、宮原眼科は台中衛生院となりましたが、時代の変遷とともに老朽化した衛生院は危険建築物となっていました。
それを、パイナップル100%ケーキで有名な「日出」グループが買い取り、外側の赤レンガ壁などを残しながら、レトロな風情の赤レンガと木でできたアーケードを作り上げました。店内は天井が高く、中世の図書館のような内装で、「ハリー・ポッター」に出てくるホグワーツ魔法魔術学校のようです。中央には使用されていない古井戸がありますが、それは現代風の円型ガラス募金箱に改造されています。
「宮原眼科」では歴史的建造物を鑑賞しながら、ここの看板商品であるアイスクリーム、パールミルクティーをお楽しみください。レトロなパッケージの中華菓子はお土産に最適です!

インフォメーション

住所
台湾台中市中区中山道20号

サービス施設

  • 売買
  • 公共のトイレが

アクセス方法

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