アンカーポイント台中市北区にある「台湾バナナ新楽園」では懐かしい台湾風味に浸ることができます。店内はどこもかしこもレトロな雰囲気。かつて台湾で使われていた生活用具が展示され、生活史の紹介もあります。古き良き時代の台湾の暮らしに、あなたを連れて行ってくれるでしょう。
「台湾バナナ新楽園」はレトロ風味のレストランです。店内には1960〜1970年代の台湾の古い街並みが、日本式建築も並べることで再現されています。ここに並ぶ商店は、かつてはどこの街角にもあったものですが、すべて実在した店を忠実に再現したものなのです。
商店街のはずれには「楽舞台戲院」という映画館があり、オーナーの吳伝治氏が長年コレクションしてきた映画関連グッズが飾られています。
店の入口外にある「台鉄博物館」では、昔の生活用品を交代に展示しており、かつての生活の様子を偲ぶことができます。
「台湾バナナ新楽園」は、台湾の歴史と文化に触れながら建物を鑑賞し、中華料理、香港式点心が楽しめる一挙両得のレストランです。