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柳原教会

リリース日:2024-05-21 5215

紹介

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「柳原教会旧教堂」は1915年にムーディ牧師(Rev.Campbell N. Moody)が提供した英国教会の図案を基に建設されました。1916年10月に完成し、すでに百年の歳月を経た歷史建築です。
「旧教堂」は初期キリスト教会の基本造型であるバシリカ様式を踏襲し、ローマ建築とゴシック様式が混じり合った外観で、内部は十分な採光が確保されています。「柳原教会旧教堂」は、建築空間に漢人文化の特色が取り入れられており、他の教会建築との違いが際立っています。正面上方の両側には、中国伝統の吉祥物である鰲龍が大きく口を開ける彫刻があります。
第二次世界大戦後、増加した信者を収容し切れなくなったことと、建物の老朽化で、南側に新しい教会が建てられました。1998年には「主日学教室」、「牧師館」等が完成し、台中のクリスチャンに祈りの場を提供しています。

インフォメーション

住所
台湾台中市中区興中街119号

アクセス方法

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