今年も柳川の「水中クリスマスツリー」がお目見えしました！「創意芸術光景展」に合わせてクリスマスムードいっぱいの台中市にみなさんお揃いでお越しください。

「川川花開映クリスマス-柳川」は12月7日19時にイルミネーションが点灯されました。
「台中フローラ世界博覧会」のイメージを表現した高さ10mのクリスマスツリーが柳川の水中に立ち上がりました。ツリーを飾るライトには、台中市を象徴する花であるヤマザクラを採用。台中市の花卉産業を代表するユリ、アンスリウム、グラジオラス、オンシジウムの花の色を使って、絶えることのない川の流れ、満開の花々を表現しました。重なるライトは「台中フローラ世界博覧会」への重なる期待を表しています。
「葫蘆墩圳創意クリスマスツリー」は12月8日19時にイルミネーションが点灯されました。
「豊原葫蘆墩圳クリスマスツリー」は高さ9m。ツリー本体は鉄骨構造で、レーザー彫刻、スプレーペインティング、アクリル、ライトボード、LEDライトを材質に「人は一切の根本」との理念を伝えるデザインです。インターナショナルでモダンな幾何構造を設計の主体とすることで、2022年「世界デザイン首都」のLOGOである「人」を根本とする概念と呼応させ、独特のテクノロジー感をクリスマスツリーに取り入れています。

展示期間：2018/12/07(金)-2019/01/01(火)